法制審議会家族法制部会たたき台18ツッコミ処 1860

たたき台18ツッコミ処
1 名前:悪の総務省

2022/08/15 (Mon) 11:02:18

婚外子差別撤廃により
嫡出子と婚外子の相続分差別が撤廃された。
婚外子差別で最大のものと言えば、
絶対的独裁親権制度。
婚外子差別解消のために
当然に共同親権が必要であるし、また、
離婚しても絶対的共同親権が必要である。
別途親権停止で対応する。

2 名前:悪の総務省

2022/08/15 (Mon) 11:03:28

利益が対立する労使交渉。
労働者は立場が弱いので、
法律により、
誠実交渉義務が与えらています。
これもパブコメにかける内容だな。

https://人事労務alg.com/column/seijitsukoushougimu/

『使用者には、「誠実交渉義務」といって、文字通り誠実に団体交渉にあたる義務があります。

労働組合法第7条第2号においては、「使用者が雇用する労働者の代表者と団体交渉をすることを正当な理由がなくて拒むこと」を不当労働行為として禁止しています。

これが(後述する義務的団交事項における)、誠実交渉義務の根拠となります。

しかし、誠実に交渉するといっても、何をもって誠実だと判断するかが問題となります。

組合側の考える「誠実」さと、企業側が対応すべき「誠実さ」では求めているレベルも違うかもしれません。

この問題について、一応の基準を示しているのがカール・ツアイス事件(東京地判平成元年9月22日労判548号64頁)です。

この裁判で、東京地裁は次のように判示しました。

「使用者は、自己の主張を相手方が理解し、納得することを目指して、誠意をもって団体交渉に当たらなければならず、労働組合の要求や主張に対する回答や自己の主張の根拠を具体的に説明したり、必要な資料を提示したりするなどし、また、結局において労働組合の要求に対し譲歩することができないとしても、その論拠を示して反論するなどの努力をすべき義務がある」

つまり、この裁判で定義された使用者の誠実交渉義務とは、使用者は、単に組合の要求や主張を聴くだけではなく、その要求や主張の程度に応じた回答及び主張を行い、要求に応じることが難しい場合は、その理由を十分説明したり、必要な資料を提示したりする等して、組合側の納得を得るようにしなければならないというものです。

例えば、組合が賃上げ要求をしてきた場合、「意見として聞いておくが、要求には応じられない」と門前払いし、ただ単に団体交渉のテーブルにつくだけではNGです。

利益が上がっていない、資金繰りに窮しているなど具体的な理由があるのであれば、賃上げできないことを組合が理解できるよう、それらの理由をきちんと示す必要があります。

また、組合側との団体交渉が行き詰まり、これ以上議論をしても伸展が見込まれないのであれば、これを打ち切ることも可能です。

ただし、この判示は、あくまで一般論としての誠実交渉義務について述べているものです。』

3 名前:悪の総務省

2022/08/15 (Mon) 11:04:44

https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900001_00145.html

(赤石委員提出資料)離婚後等の子どもの養育に関するアンケート調査 第一次とりまとめ結果【PDF】
という資料が提出されたが、
DVについては、男女共同参画局で
日本国民に対する調査資料が公開されている。
ふたつの資料を
性的虐待の項目で比較したところ、
シンママ団体では、一般国民の中の被害者シンママの割合が
6倍に濃縮されていた。
特に被害がないシンママは団体加入の動機がないので、加入しない。
その結果、被害者シンママが6倍濃縮である。3%→20%へ濃縮。
赤石提出資料は偏りすぎてあまり参考にならない。
シンママ団体の異常性が浮き彫りになるだけである。

悪の総務省は、技術的助言で最高裁判所を拘束する。さん (8f5snaf2)2022/8/13 21:56削除
単純に言って、シンママ団体の声は、6倍過激過剰ということだ。
ほとんどの男性が暴力的ではないことをわきまえずに、
まるで大多数が暴力的であるかのような話になる。
シンママ団体の意見は、話6分の1で聞く必要がある。

4 名前:悪の総務省

2022/08/15 (Mon) 11:06:02

法制審議会は、養育費の一般先取特権とか、くだらないことばかりに熱心だ。
共同監護していれば、親は金を出す。
つまり、養育費の強制徴収にこだわるということは、父子断絶を前提としている。
共同監護を義務付けるくらいでちょうどいい。

5 名前:悪の総務省

2022/08/15 (Mon) 11:07:33

現行の独裁親権制度においてすら、独裁親権が機能しない。
国が独裁親権を守らない。親権とはいったい何なのだ?
単なる民事上の話なのか?

独裁者を定めたとて、
『親権者変更条文は機能しないこと」が明々白々となった。
これが親権者変更の敷居が非常に高い理由である。
すなわち、履行確保が難しいので、裁判所は、親権者変更をしない。

これではだめだ。たたき台は、親権妨害罪の立法化を強く提案する必要がある。
https://bunshun.jp/articles/-/56563?page=2

6 名前:悪の総務省

2022/08/15 (Mon) 11:08:44

国民を馬鹿にした法務省案

①共同親権にするよ!だから、独裁監護者を決めてね
②共同親権共同監護にするよ!だから、独裁主監護者を決めてね
→結局、最終的には、独裁制度
③共同親権共同監護もできるよ!でも、連れ去り放題、実子誘拐し放題だよ!
→意味ないだろ・・・。

7 名前:悪の総務省

2022/08/15 (Mon) 11:09:53

たたき台18では、
なんらの議論もなく
しれっと
連れ去り合法
実子誘拐合法
が当然の前提とされている。

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